「マッチ売りの少女・ジーナ編」

寒い冬の夜の事でした。コンコン・・とドアをノックする音が。
「こんな夜遅くに誰かしら？」と思ってドアを開けてみると、そこにはマッチ売りの少女・・・
じゃなくて、ジーナが！！

「こんばんは・・・・」

「あの〜、このボール、投げて頂けないでしょうか？」

寝る前にトイレに行かせようと思って外に出したら、オモチャのボールをどこからか見つけて
この「哀願のポーズ」ですわ。

しょうがないので、ボールを投げてやりました・・・延々と・・・。