温キューパッチ

トニーが留守で偏頭痛もない、腰痛もない、快適な日々が過ごせるはずだったのに・・。

今日は右肩が異常に痛い・・。も、も、もしかして４０肩ってやつですかーーーっ？？

タクと一緒に泳いでるのに、何で？何で？もっと筋トレをせなアカンってこと？

もう、ホンマに痛くてね・・車の運転しててオートマのギアをちょっと入れ替えるだけでも激痛。
自分の左手をグルッと回して肩の痛いポイントを押したりしてるんやけど、そしたら今度は左肩が
痛くなりそうで。
だから、タクに「トントンここを叩いて！」って言うんやけど、まず握り拳を作るところから
仕込まなアカンし（トランポリンでバック転が出来るクセに、ホンマにアンバランスやわ・・）、
人を叩いたことのない平和主義なタクなもんで、トントンしてくれても
全然「ちから」入ってないし・・・。

なので、去年の年末に大阪に帰ったときに買ってきてた「温キューパッチ」を貼り付けました。
もう右肩に所狭しと・・。

そしたら、お向かいのご主人が「明日からニューヨークに行くんで、家が留守になるから」って
言いに来て、ついでに庭でなったトマトと桃を大量に持ってきてくれはってんけど・・。
何か、母ちゃんの肩に貼り付けられてる丸いシールをチラチラ見られてたような・・。

「何年経ってもアジア人の習性は理解でけへん」って思われてたりして・・・。

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それにしても、ホンマにこうやってカラダのあっちこっちにガタが出てくる年なんかねぇ？

昨日の『主人在宅ストレス症候群』が気になって、もうちょっと検索してみたんよ。
えっくんママが「英語で何て言うの？」っていうコメントを書いてくれたりしてたし。

そしたらね・・・

これ、大阪府豊中市の心療内科のドクターが命名して学会で発表した症候群やねんて！

きっと、疲れ果てた大阪のオバチャンらが診察時間にドヤドヤと次から次に押しかけて

「もー、うちのダンナが家におったら頭痛いし、肩凝るし、胃も痛なるし、気分悪ぅて
　気が滅入んねん！どないかしてー！何か薬ちょーだい！せんせぇーーっ！」

ってな事を言うから、ドクターも閃いたんかもしれん・・・。ありえる・・・・。

で、その症状とかどんな人に起こりやすいかっていうのを読んでたら
『４０歳代から６０歳代の女性』って書いてあってね。

「なんや、そんなオバチャンがなるん？」って思ってから・・・ハッと気がつきました。

自分もしっかりその年齢層の中に入ってる事を・・・。

かなりショックでした・・・・・・。

がちょーん！（死語ね、死語。分かってるってばっ！！）

寄る年波には勝てんのやろか？いつまでも若々しくてハツラツとしたオバチャンになるのが夢なのに。

温キューパッチが手放せないオバチャンになるんやろか・・・。ちぇ。