疲労困憊
先週のフラはお休みやったんで2週間ぶりにレッスンに行ってきました。
もう自閉村のこととか、ややこしいオッサントニーとかおるんで家では
ほとんど練習してなかってんけど、やっぱりレッスンに行って踊るのは
楽しいんよね。練習不足で失敗しても。
で、途中ちょっと休憩して、さぁ今度は母ちゃんの苦手な竹棒ダンスやで・・って
とこで、カラス女ですわ。
「ねぇ、養子縁組をするには弁護士を雇った方がいいと思う?
それともそういう会社に頼んだ方がいいと思う?」
何やねん急に!!
カラス女、母ちゃんより年上なんで多分もう50になってるはず。
で、子供がおらんからカラス飼っててカラスに喋りかけて「私のベイビー」とかって
言うんよね。
でも50過ぎて養子を迎えようってなことを考えてる発言。
ハッキリ言うて、アメリカの養子縁組事情って一般ピーポーにはかなりハードルが
高いってな話を聞くし、しかも50過ぎてたらもっともっと難しいはず。
なので先生も母ちゃんも「養子を貰った人も知ってるけど、難しいって聞くし
養子じゃなくて里子とかは?」みたいに言うたら
「フィリピンの10歳の姪っ子を養子に迎えようと思うの。」
何や、家族間のことかいな?ほな家族間で話をつけて、それで弁護士雇って
イミグレの手続きしたらええんちゃうの?
で、その姪っ子の親は養子に出してもいいって言うてんの?
「いや、まだ話はしてない。でも姪っ子が欲しいの。」
はぁぁぁぁぁぁぁぁ????
もうさすがの優しい先生も泡吹きそうになってましたわ。
母ちゃんの方をチラ見しながら「ワケ分からん、どないしよ?」みたいな感じで
首振ってたし・・・。
でもカラス女は喋り続けるんよね。
「今週末に実兄に電話で言うてみるつもり。実兄は低血圧が酷くて体調悪いし
フィリピンにいるよりも私の子になるほうが姪っ子の将来には絶対いいし、
フィリピンにいたって私が生活費を仕送りしてるからアメリカに来ても一緒。
それに私の子になっても彼女がフィリピンに行って親に会いたいって言えば
1年に1回とか2年に1回、私が連れて帰るし。
もちろん実兄がイヤって言えば無理は言わないし、姪っ子がイヤって言えば
彼女の意志を尊重するし。
でも何かイケそうな気がするの!そういう直感があるの!
他にも親戚の子はいっぱいいるし、他の姪っ子もいるけど彼女がいいの。」
もうねぇ・・・狂ってるとしか思えんねんけど・・・。
先生も「もしも私の妹が娘を養子にくれって言うてきても私ならあげないわよ。」
って言うてんけどね。
カラス女は「でも自分の子供を持つのが私の夢だったの。この姪っ子を養子に
出来そうないい直感があるの!イケそうな気がするの!」
しまいには先生も「Good luck。」としか言いようがないような状況で・・・。
こんなアホみたいな会話の後の竹棒ダンス、母ちゃん無茶苦茶やったわ・・・。
ホンマに勘弁してくれーーーーーーーーーーーー。
********
で、すっかり疲れ果てた母ちゃん。家に帰って短時間集中昼寝をして意識を
取り戻してからタクを迎えに行ってジムへ。
ジムにはA君のお母さんが来てたんで、まぁ昨日発覚した自閉村ゴチャゴチャを
ちょっと話して、で、今日のミーティングには母ちゃんは行くつもりないって
言うたん。
でも、そこをA君のお母さんに「でも私たちがシンシアに聞かないで誰が聞くの?」
ってな感じで諭されて。
タクは体操の後メリー姉ちゃんと外食トライツアーに行って晩ご飯食べて来るし、
ミーティングは7時からなんでワンコとトニーにエサやって、ワンコの散歩にも
いける時間は十分あるし・・。
ってことで、夕方の母ちゃん業をこなしてミーティングに行って来ました。
ちゃんとやってんから文句ないやろ!みたいな感じで。
で、ミーティング・・・・・。
A君のお母さんとはテーブルの端と端に座ってたんやけど、もう途中から
ケータイでメッセージの送りあい。
何て言うか、竜巻が通り過ぎたって言うよりも・・・
生ぬるい変な空気が流れてたって言う感じ?
母ちゃん、途中で抜けて帰ったし。
まぁイベントの後が勝負かな。
とにかく今日は疲れた。精神的にグッタリ。
で、明日はトニーと納税の手続き・・・・。
で、土曜日は自閉村の小さいイベント。
で、日曜日はタクの誕生日。
せめて日曜日にタクのお誕生日カップケーキを焼ける気力が残ってますように。[m:66]
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