1月10日(日) がちょーんな日曜日

今日は雨は降らずにどうにか持ちこたえた感じ。
昨日のフラのレッスンでふくらはぎがパンパンに張ってるし、今日はタクと
ランチに行くぐらいで特に予定もないから、ちょっと久しぶりにモールでも
ブラッとしてこよかな・・と思いながら、タクの坊主散髪をしてたら
テキストメッセージ受信の音。

メーガンに数日前にメッセージ送ったんで、その返事かな？

と思いながらタクの坊主散髪をすましてしもて、ちょっと掃除して、
それからメッセージを確認したら

モリーさん。

あら、何やろ？って思ってメッセージを読んだら

「ベラが昨日いっぱいで辞めました。
　土曜日のタクのレスパイト、誰か手配するつもりやけど
　今まで通りの時間帯でいいの？」

は？

え？

昨日、ベラ姉ちゃんが来たとき、算数のプリントを渡して、ランチに連れて行って
もらうお店の相談をちょっとして、それから母ちゃんはフラのレッスンに行って
ちょっと長引いたから帰ってきた時にはもうベラ姉ちゃんは帰ってしもてたんやけど
なーんもそんな気配なかったし、当然何も聞いてないし・・・・・。

放課後プログラムに雇われてるから、直接スタッフから親にはそういう話は
させない主義なんかどうかしらんけど・・・・

でもねーーーー。

がちょーーーーん。。。。

ついこの間、11月ぐらいから始めたばっかりちゃうかったっけ？？
タクもベラ姉ちゃんのやりかたに慣れてきて楽しそうにしとったのに・・。

で、トニーに言うたら、トニーはベラが帰る前に直接話を聞いてたらしい。
でも本人から聞いた方がいいやろうと思って母ちゃんには言わんかったって
言うねんけど・・

「モリーさんの払ってる給料が安いからじゃ。
　土曜日の週末の朝にちょっと遠いところからわざわざタクの2時間半の
　ためだけに来るなんて、給料安かったらやってられん。」

いや、確かにそうかもしれんけど・・・。

タクだけじゃなくてアーティストD君のとこにも行ってたし、アートスタジオでも
スタッフとして働いてたのに。。

まぁ確かに給料は安そうやけど・・・。でもなーーーーー。

ってことで、母ちゃん放心状態。
トニーは相変わらず横で「給料が安いから。オレがNavyを退役するときも
自分を優先した。ベラも自分を優先したに違いない。」

誰もアンタの昔の話なんかしてないねん。
どうでもええねん、そんなこと、いまさら！

って言うたら

「あ、怒ってる。ベラに辞められて怒ってる。
　でも、これで縁を完全に切らんでも、何かあったら連絡してねって言うて
　もしも彼女がアートで身を立てるようになって、どっかでギャラリーでも
　するときには連絡してねって言うたらええねん。」

もうええ。もうベラはええ。
どんなポリシーが放課後プログラムにあるにせよ、自分で何かひと言ぐらい
言うてこれんヤツはもうええ。知らん。

スッパーンと思いを切ります。

でもね、やっぱり土曜日に誰も来なくなると、タクは退屈すると思うし
母ちゃんと一緒に算数するとか、絶対にイヤがるっていうか張り合いが
ないと思うんよね。
それに母ちゃんも土曜日のフラのクラスに行けんようになる・・。
トニーが家におったとしても、あとでブツブツ言われるのは丸見えやから
行けんようになる・・。ちぇ。

って思うと、もう何もする気がなくなって、今日はずーっとボンヤリ。。

で、晩ご飯作る時間になって、ふとiPhoneみたらメッセージ受信してて

モリーさんから。

「放課後プログラムのスタッフのザック兄ちゃんと、アシスタントの
　カイル兄ちゃんはどう？まだ聞いてないけど、ちかがいいと思うなら
　尋ねてみるわよ？」

ザック兄ちゃんとカイル兄ちゃん、もう放課後プログラムでタクには慣れてるし
どうにかやってくれるかも。。

ってことで、聞いてみてもらったら、カイル兄ちゃんが引き受けてくれたと。
13日の土曜日から来てくれると。

良かった良かった・・。

ただ、カイル兄ちゃんもスペクトラムど真ん中。。
しゃべり方がとっても穏やかで、時々聞き取りにくい事あるんやけど・・。

とりあえずやってもらいます。
上手いこと行きますように！！